いきなりだけど、結論書くとAppleシリコンでも使えます。まぁ買うのに至った経緯的なことから書き書き
デスク環境を改善する一環として、Dellの4Kモニターを発注しました。今はヤフオクで送料込みで1500円で買った液晶テレビを押入れから引っ張り出してサブモニターとして使っています。
届いたらDellのモニターをメインにしてMacBookの画面をサブにしようと思っています。そこでMacbookはモニターアームで浮かしてスタイリッシュにしようかと企んでいます。そうするとキーボードとマウスを別で用意しないといけなくちゃです。
そこでキーボードはどうしようとAmazonを徘徊していました。理想を言えばMagic Keyboardがいいんですが、チェリーのMXキーでもないのに10000円は個人的には払いたくありません。ロジクールの3000円くらいのものもありましたが、キーが丸型なのが不安だったので拒否。
まぁ中古でもいいかと思ってメルカリを徘徊していたところ、Apple Wireless Keyboardの新品がありました。即ポチしたのでレビュー、というか使用感を殴り書き、、、
届いた
一応写真を、、、
フィルムさえ剥がされていません。本当に新品未開封です。ラッキー
外観
やっぱりアルミで質感がいいです。
打感
これを書くのに実際に使っていますが、M1 MacBook Airのキーストロークを２倍か３倍にした感じです。まぁ悪かないかなぁ…小指で「A」のキーを打ててないことが多いです。小指で押すにはキーが重い気がします。
ただ、MacBookに移る前のiMacを使っていた時に青軸キーボドを使ってて、そこからMacBookのキータッチに移るときに感じた時とおんなじ感覚なので慣れの問題だと思います。
キー配置
MacBookとはほぼ同じ感じかな？F5キーとF6キーが空いてるのは好都合です。プリントスクリーンのショートカットが死ぬほどだるかったのが解決できました。
ちなみに、MacBook本体のF5を押したらちゃんとSiri、F6を押したらおやすみモードになります。Wireless KeyboardのF5キーを押した時だけプリントスクリーンになります。
まとめ
MacOS向けキーボードは選択肢が少ない上に、純正のキーボードはボッタクリな10000円という信仰心が試される価格でキーボードにこの金額をポンと払える人はなかなかいないと思います。
そんななかで、中古なら3000円で手に入るApple Wireless Keyboardを選択肢に入れる人も多いのではないでしょうか。
個人的には買ってもいいと思います。10年近く古いものですがちゃんと使えるし。
ただし基本は古いものですし、キーボードは消耗品なので買うときはちゃんと選ばないと3000円失うので気をつけてね